BAYと過ごす一日

(後日アップの日記)

これがBAYとの最後の日。

昨日、遠方から友人が来ていたこともあり

せっかく来てくれてるから気になって
何度か私から
「明日みんな何するの?」って聞いたけど

みんな飲んだあとのこと…
どうなるかわからないからか!?
返事があいまいだった。

後からCICのSNSを見たら
その日の夜中に「明日は何しようかな」
…と書き込んでいた友人S。

それをもしも見ていたら
「じゃ、どっか行く?」
…って言ってたかもしれない。

でも、実際は…

朝起きて、みんなの顔がうかんだものの
家事など、やることがいっぱい!

BAYの顔をみて~
食欲がなくなって3日ほどたったBAYに
ゴハンやお水をあげてみる。

大好きなおやつを口にしようとするけれど
顔をあげて噛む力もないようで
口に含んだけど、食べれなかった。

でもスポイトでお水を飲んだ^^

本当に弱くなってるのは
目に見えてわかるのだけど
お水を飲めてるから大丈夫!

またゴハンを食べるようになるかも!
と、翌日起こることを考えないようにしてた。

そして
BAYのおうち周りもBAYも
きれいにしようと思った。

いいお天気だったから^^

みんなが見える縁側や玄関前に
BAYを寝させて

通るたびに声をかけて

太陽も上にきて
暖かくなった頃
BAYのおしりをお湯で洗って
ブラッシング。

やせたね~
お天気、気持ちいいね~
なんてお話しながら。

でも今思い返すと
目で私を追うことも
もう つらそうで

午後には
目の焦点もよく合わない感じだった。

夕方。。。

お昼におしりを洗ったのに
買物から帰るとばぁばがまた
おしりを洗っていた。
筋肉の収縮もできないので
出てしまうのね。

お昼と一緒で
BAYはされるがまま。
痛いも寒いもイヤだ…もなく。

ばぁばと2人、BAYの傍らで
「もうがんばらなくてもいいよ」
って 自然と口から出た。

好きなお散歩ももうできないのに
きっと心の優しいBAYは
私たちのために
頑張ってくれたんじゃないか
って気がして…ね。

そして、その夜…

風が強かった。
BAYが出入りが楽なように
リフォームした小屋は
入り口が大きく
暖簾をしているけれど
風が吹き込む。

心配で、夜何度も見に行く。
「べーいー、だいじょーぶー?」
声はかけるけど返事も動きもなく

でも身体は温かく息もしていた。

一日の終わりは疲れるだろうし
こんな風じゃかわいそうだな

って思うんだけど

家の主は寝ているし
「家の中はダメだ」と言われているので
見に行くことくらいしかできない。

正直なところ
後悔なんて しようと思えば
いくらでもあって

BAYの老後は、室内で一緒に住んで
寂しい思いをしないように…なんて
かねてからの願いも
私の力量が足らず実現できなかったし

仕事してなければ
もっと一緒にいれたのに、とか

少しは家事の時間を
BAYに割いてあげることができたんじゃないかとか

そして翌朝
いつものように起きていくと
「BAY だめだ…」と聞いた。

そして、このときも 昨晩
「玄関に入れてあげてもいい?」が言えてたら!
…なんて

ほんとうにきりがなく。

でも そんなことばかり考えて
下を向いていたって
なにも良いことはなく。。。

周りの人に心配かけて
暗~い粉をまきちらし

そんなのBAYだって望んでいない
…と思い、封印。

3ヶ月前、BAYが肺がんと判明。
余命宣告され落ち込んでる私に
ある友人が

「本当に愛する存在の魂からの幸せを願うなら
今の状況を同情したり哀れんだりすることは、あまり良くない。 」

また

「死は悲しくはあるけれど、魂を分け隔ててしまうことでは無いこと、そして相手の人生も幸せで有意義だったと受容すること、それが相手の魂を、最も救うことになる…」

という言葉も胸にあった。

だから翌朝の出来事も

悲しくて悲しくて悲しくて
みんなで涙を流したけど

これはBAYの寿命で
私たちがBAYといて幸せだったように
BAYの犬生も幸せだったんだ と、思うように
…感情コントロール、がんばった。

そうしたって出てしまうのは
しばらくは仕方ないけど^^;

実際にBAYは
みんなが明るくいられる場を好んだものね。

とにかく、いろんな思いが交錯しつつも
願うことは一つ。

BAYが迷わず天国へ行って
寂しい思いをせずファミリーやお友達と会えること!
(今ごろ どーだろな~。)



10年間変わらなかったクセ…

嬉しいときもビクビクしてるときも
人のまたの間に入ってきて
しっぽブンブンふる仕草

「おさんぽ」って言うと
ぴょんぴょん跳ねながら
クルクル回る動作^^

「あそぼーよー」と
洗濯モノを干してる私に
訴えかける目^^

前足パタパタ

ぐぅ~って言う声

最後までなで続けたBAYの身体の感触も
なにもかも

ずーっと忘れないよー。

最後の一日
つきあってくれてありがとねー^^
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